KOEHIRO~声を拾う・広める~

【KOEHIRO】は、様々な「声を拾う」「声を広める」という意味を込めています。夫婦関係や両親との関係、自分が普段の日常で思うことや仕事に関してなど、幅広く様々なことを書いて行こうと思います!また、定期的に「KOEHIRO会」と「TSUNAGUカフェ」の運営もしておりますので、ご興味ある方は是非コメント下さい。

DV被害は女性だけじゃない!実は近年女性から男性へのDVが増えているという事実。

DVというと、女性の被害者が多いという印象をお持ちの方も
多いかもしれません。
 
しかし、近年では、どうやら男性が被害者となり、
女性が加害者というDVのケースが増加しているようなんです。
 
 
最近、女性と男性の身体と脳について勉強しているのですが、
一つの原因として、考察したことがあったので、
先日、教育評論家の先生に私の意見をぶつけてみました!
 
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<とある日のカフェにて>
 
私「先生、近年では男性が被害者となっているDV被害のケースが
増加しているようなんです。」
 
先生「ほう。そうですか。」
(何か先生は既に意見があるような雰囲気。。。)
 
私「そこで、私なりに一つ原因を考えてみたのですが、
これは女性の男性ホルモンの増加に伴う現象なのではないかと思うのです。」
 
先生「それもあるでしょう。」
 
私「女性の社会進出を期待され、徐々に女性達も社会での活躍の場を
確実に広げています。しかし、それに伴ってストレスも増加し、
それは男性ホルモンの増加=今風で言うとオス化現象に繋がっている。」
 
先生「なるほど。」
 
私「男性ホルモンの特徴は、【攻撃的】。なので、暴力に繋がっているのではないかと
考えてみました。どうでしょうか。」
 
先生「当たっていると思います。ただ少し補足の意見があります。」
 
私「ぜひ是非、先生のご意見を教えてください!」
 
先生「先程、言っていた女性の社会進出により、
環境変化による男社会の崩壊があるかも知れませんね。

また、男性社会と言われる現代の社会で、

女性は男性化していかないとやっていけないのでしょう。

それは、逆に言うと女性達は環境の中で適切に

適応してきているとも言えます。」

 

私「なるほど。女性達は適応能力に長けていて、

今の社会に適応しようとしているということであり、新しいタイプの女性が

出てきているというのは、自然なことなんですね!」

 

先生「そうですね。もちろん男性社会の中で女性が入ってきているわけですから

言葉使いも男っぽくなってしまいますよね。」

 

私「あー。私も気を付けなければいけないと思う節がいくつか。。。」
 
 
先生「元々、【言葉】は女性の武器ですからね。それが近年では
【物理的】なものに変化しただけなんです。」
 
私「でも、どんなことがあろうと相手を傷つけることはいけないことですもんね。
男性が被害者の場合、女性よりも声を出しずらいという問題点もありそうですね。」
 
先生「そうですね。そういう【場】は少ないと思います。
また、これからは、男性の持つ闘争本能をかき立てる社会ではなく、
今後、人工知能が入り込んでくると、益々牙を抜かれた男性が増えてきます。
脳力、思考力の時代ですから、強者、弱者の逆転があると思いますよ。」
 
私「今後のことを考えると、益々男性のDV被害が増加しそうですね。
原因は一つではないとすると、より複雑で解決するのが難しい問題ですね。」
 
先生「そうですね。また、この問題は前頭葉の未発達=【大人の発達障害
が原因であるとも言えます。発達障害は、後天的にも起こり得るんです。」
 
私「後天的な発達障害ですか?」
 
先生「発達障害というと、先天的というイメージがあるかと思いますが、
それだけではありません。発達障害を誘発するのが、ホルモンであり、
ストレスによってホルモンバランスは崩れます。
ストレス社会と言われる現代だからこそ、後天的の発達障害
増加してきているのです。」
 
(この問題はここから、「教育」「育児」「愛情」の話に移ります。
こちらはまた次回!)
 
 
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先生と議論してみて、DV被害者をかくまる対策や、

声を拾う場所を増やすということも、もちろん大切ですが、

それだけでは、根本的な解決には至らないのだなと改めて感じました。

 

社会の構造から考えなくてはいけませんね!

 

ただ、それであるとすぐに何か出来るというわけではなくなってしまいます。

今、私達に出来ることとしては、「理解」し、

「学び」「考える」ことだと思うのです。

 

みなさんは、【ブラックドット】はご存じでしょうか?

 

手のひらにほくろのような黒い点を書いて、

誰かにこっそりと見せることで「DV被害にあっている」ということを

声に発することなく伝えることが出来る方法です。

 

日本では、まだまだ認知も低いかと思いますが、

このような取り組みがあることを、まず私達は知らなくてはいけませんね!

 

DV被害で、今この時も苦しんでいる方がいるのも事実です。

周囲にいて、助けられるかもしれない可能性を持つ私達は

「自分のことではないと知らんぷり」をするのではなく、

このような問題があることを理解し、学んで考えていくという姿勢が必要だと思います。

 

とてもセンシティブで難しい問題ですが、

まずは、多くの方が考えるきっかけになればと思います。

 

つづく