KOEHIRO~声を拾う・広める~

【KOEHIRO】は、様々な「声を拾う」「声を広める」という意味を込めています。夫婦関係や両親との関係、自分が普段の日常で思うことや仕事に関してなど、幅広く様々なことを書いて行こうと思います!また、定期的に「KOEHIRO会」と「TSUNAGUカフェ」の運営もしておりますので、ご興味ある方は是非コメント下さい。

あることを2つ止めて、「辛抱強く待つ!」。実はこれが旦那が気持ちよく家事をやる一番の近道だった。

我が家は共働きのため、どっちが家事をやるとかではなく、

「お互いが出来る時に一緒にやる!」が基本方針

 

 

・・・ではなく、あくまで理想。

 

 

 

まあ、案の定結婚後には私が家事をメインにやることになってしまいましたね。

 

どうにかしてこの状況を打破して、

一緒に家事をやれるようにならないかと考えた私は、

あれやこれやと色々な方法で、夫をやる気にさせようとしてきました。

 

 

が・・・

 

 

結果はどれも惨敗

 

こうなると、もうイライラが段々と募ってくるばかり。

 

感情任せになってしまい、バトルしたこと多々あります。

 

しかし、その中でも、

私が絶対してはいけないと大きく反省することになったのは

この2つ。

 

 

 

1、「気遣いのない言葉」で夫を責め立てる

「気遣いのない言葉」で旦那のやる気をさらに低下させるという事実~

 

結婚から月日が経つと「甘え」が出てきて、

物事をいつも担当してしまう方に頼りっぱなしになったり、

イラつくと相手への気遣いの無い言葉を投げかけて

しまうことが夫婦共々ありました。

 

私の場合は、夫が家でダラダラ、ゴロゴロ過ごしている姿を見て、

「ほんとムカツクわー」とか「少しは手伝ってよ」とかね。

 

実はこのタイプでして・・・

手伝ってくれない夫に、とにかくイライラしていた頃があります。

 

でも、私がどんなにイライラしようと、

夫にはなんの効果もありませんでした。

 

ましてや、気遣いのない言葉をイライラした感情に任せて

口にしてしまった時には、もう大変。。。

逆に反抗期の子供のように余計反発してくる感じがしました。

 

 

更に自分がイライラすることに「結構体力使うじゃん。」と

しばらく月日が流れてから気づいた私。

 

いつの間にか、結婚生活からの慣れ合いの中で

気遣いのない言葉を放ち、自然とそれが相手を

批判してしまうことになていたんだなと反省。

 

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、

例え夫婦であろうと、「気遣いのない言葉」で相手に

言ったって、相手も「気遣いのない態度」で返ってくるようです。

 

 

「相手の気持ちに立って考える」

 

「もし、自分がこういう言い方されたらどう思うかな?」

 

 

小学校で学校の先生が教えてくれたような当たり前なことを

大人になった今、もう一度再確認することができました。

 

 

2、「何で?」「どうして?」理詰めは、夫には通じない

  ~家庭では最も悪影響を与える魔のワード~

 

仕事をしていると「何で?」「どうして?」と、

どうしても物事の理由を突き詰めることが多いので、

ついつい私は仕事同様に家庭でも理由を「何で?」「どうして?」と

夫に聞いていました。

 

客観的に見ると、相当面倒な妻だったなと、こちらも反省。。

 

仕事じゃあるまいし、「家庭で理詰めする必要はない!」んですよね。

私も癒しの場であるはずの家庭で、理詰めなんかされたら、

きっとぐったりしてしまいます。

 

なので、きっぱりやめました。

 

しかも理詰めして「何で?」「どうして?」と理由を聞いている時は

結局、その問い詰めている物事は済んでいるわけであって。

 

それを聞いて、結局は歯切れの悪い回答がかえってくるのであって・・・。

 

余計イライラすることが目に見えているし、そのようなマイナスの

過去ことをいくら議論したって、家庭ではあまり改善されることもなく、

毎日の夫との生活ももちろん続いていきます。

 

だったら、2人の未来をどう良くしていくかとか

そっちの方に頭を使った方が利口なのではという思いもあり、

私は、仕事脳と家庭脳を切り離すことにしました。 

 

そうすることで、夫へイライラすることもなくなりましたし、

「仕事脳」のスイッチを家庭で切ることが出来るようになったので、

自分にとっても、家で本当のリフレッシュが出来るようになった気がします。

 

 

「辛抱強く待つ!」が実は最短の道

 

そんなこんなで、私は上記の2つ。

自分の言動について気を付けることにしました。

 

そして、気を付けるようになったと同時に、

自然に強要しなくなりました。

(一種の諦めにも近いところからのスタートだったかもしれませんが、

とにかく「主体性」が重要だと感じたので、「待つ」ことに徹しました。)

 

 

すると、とある日。

 

今まで「やるやる」と何度も言っていた掃除を

とある日からきっちりやるようになってくれたのです!

 

―とある日の出来事―

<私が朝から仕事で、夫は午後から仕事の朝の会話>

もちろん、私が家を出る時、夫はお布団の中。

 

私「もう、行ってくるよー。」

夫「うん…。」

  「午前中に掃除やっと…むにゃむにゃ」

私「ん?とにかく行ってくるね、行ってきまーす!」

 

(なんだか、「掃除やっておく」って聞こえた気が。)

 

若干の期待が頭をめぐりまくりますが、

「いや、まさか」という気持ちで期待感を抑えながら

その日を過ごし、仕事から帰宅したら

 

 

なんということでしょう・・・!

 

 

夫は私のいない間に掃除をしっかりやっていたのです!

 

 

たまに家事をやったから、感動の度合いが高かったという

ことかもしれませんし、

「これくらいの家事をやって、満足してたらダメよ」

という方もいるかもしれませんが、

我が家はここがスタートラインだったので、

まずは感動と感謝の気持ちで私の心は溢れかえりました!

 

 

その後、帰宅してすぐさま「綺麗になってたでしょ?」と嬉しそうに言う夫に

私は、心からの「ありがとう」の感謝だけを伝えておきました。

 

夫「なんだか掃除したら気持ちよかったから、定期的にやるようにする!」

そう言いました。

 

実はその日、掃除用のスポンジやタオルを出していくのを

忘れてしまったのに気付いたのは、家を出て電車に乗ってからのこと。

 

時すでに遅し。

 

家に帰って感動したのも束の間。

嫌な予感がした私は、ゴミ箱の中をそーっと見ると、

お気に入りのタオルがぐしゃぐしゃの姿に・・・。

 

きっと、夫が一生懸命掃除をする上で使ったのでしょう。

 

 

さようなら。私のお気に入りのタオルよ。

 

 

まあ、こんなの許容範囲内ですね。

もちろん夫には何も言いません。

 

しかし、我が家ではその後もきちんと継続しているので、

 私がうるさく言って「強制」するよりも、

何かのきっかけがあって「自主的に動く」ことが出来れば

相手は自然に変わるんだなと実感しました。

 

相手の行動を「待つ」ということは、意外にも結構難しいことですが、

「辛抱強く待つ」ということも夫婦生活において

大切なことなんだなと思います。

 

 つづく